冬のバス釣りを楽しむための防寒着!!失敗しないための選び方とは!?

冬になると春までバス釣りは、お休みになる人も多くなると思います。

しかし中にはバス釣りが大好きで、
冬でもとにかくバス釣りに行きたい人もいますよね⁉

冬のバス釣りには、デカバスを釣るチャンスが高いという魅力があるので、
冬でも頑張れる人は、是非とも冬のバス釣りを楽しんでほしいと思います。

冬のバス釣りを楽しむためには、何より服装が大切になるのですが、
バス釣り初心者さんの中には、どんな防寒着を買ったらいいのか?
防寒着の違いについて、わからない人も多いと思います。

極寒の琵琶湖でもガイドで湖上に出ている私が、
おすすめの防寒着と違いについて紹介します。

防寒着の違いが分かれば、
必要な防寒着が分かってくると思います。

冬のバス釣りを楽しむためのオススメの防寒着とは⁉

デザインだけで選べば、
アウトドアブランドはデザインもよく、
自分の好きなアウトドアブランドある人は、
アウトドアブランドの防寒着もいいと思います。

人それぞれメーカーなどに好みはあると思いますが、
私のように使用頻度の高い人や、
アウトドアブランドにこだわらない人は、
細部に工夫がされている機能性が高い、
釣具メーカーの防寒着をおすすめします。

なかでもダイワの防寒着がおすすめで、
ダイワは、ウエア関係の商品にも力が入っているので、
デザインだけででなく、フードに工夫してあったり、
キャスト時に、雨が袖口から入りにくいように二重袖口になっていたり、
釣りをする上での機能性を非常に考えられて作られています。

ダイワの防寒着の生地の違い

表地に、ゴアテックスやレインマックスハイパー®と種類があります。

どちらも透湿防水素材なのですが、大きく違うのは耐久性が違います。

使用の頻度によっても違ってきますが、メーカーの人に聞いたところ、
ゴアテックスの寿命は4年から10年で、レインマックスハイパー®の寿命は2年から4年が、
生地の寿命の目安になります。

ダイワの防寒着の中綿の違い

ダイワの防寒着の中綿には通常中綿・小盛中綿・大盛中綿・特盛中綿と種類があります。

中綿の量は、おおよそのイメージで通常中綿よりも小盛中綿は0.8倍で、

大盛中綿は1.2倍で特盛中綿は1.5倍になります。

年式によりすべての中綿があるわけではありません。

汎用性が高いダイワ防寒着 通常中綿モデル DW-1921

ダイワの防寒着 DW-1921の表地は2層ゴアテックス素材で、
通常中綿モデルの防寒着になります。

DW-1921は汎用性が高い防寒着になっているので、
バス釣り以外の釣りもされる人にオススメなモデルになります。

ダイワ防寒着 通常中綿モデル DW-1821

ダイワの防寒着 DW-1821の表地は2層ゴアテックス素材で、
通常中綿モデルの防寒着になります。

コンビアップシステムなど装備が多いモデルなので、
バス釣り以外の釣りもなさる方におすすめなモデルです。

ダイワ防寒着 特盛中綿モデル DW-3209

ダイワ防寒着 DW-3209の表地は、レインマックス®2層素材で、
特盛中綿モデルの防寒着になります。

中綿が特盛(通常の2倍)の中綿を使用しているので、
めちゃくちゃ寒がりの人にオススメなモデルになります。


ダイワ防寒着 通常中綿モデル DW-33009

ダイワ防寒着 DW-33009の表地は、レインマックス®2層素材で、
通常中綿モデルの防寒着になります。

ダイワの防寒着の中では価格も安い方のモデルになるので、
バス釣り初心者さんにおすすめなモデルになります。

旧モデルの防寒着がお値打ち

防寒着も、旧モデルになると量販店などでも、
かなり値引きされるのでお値打ちです。

もちろんデザインも古くなるし、細部に変更点もあったり、
数に限りがあったりしますが、基本的な性能に大差はないので、
もし自分のお気に入りの商品で、旧モデルが残っていれば、
お値打ちに防寒着を購入できます。

足元はキーンのWinterport IIがイチオシ

私も長年バスフィッシングをやっているので、
いくつもの防寒ブーツを使ってきましたが、
KEENのWinterport IIとの出会いは衝撃的でした!!

Winterport IIを使うまでは、防寒ブーツの中に使い捨てカイロを入れたり、
通常の3倍くらいあるような分厚い靴下をはいたりしてたのですが、
KEENのWinterport IIを使うようになってからは、極寒の琵琶湖でも、
普段はいてる通常の靴下でも、足が冷たいと思ったことはありません!!

ガイドのゲストの方にもおすすめして、
数名の人が購入されましたが、
みなさんの満足度も非常に高いです。

冬のバス釣りで使うグローブは⁉

バス釣りは、ルアーを交換したりラインを結び直したりと、
いろいろと指先を使うことが多いので、
指先が3本出せるタイプのグローブが使いやすいです。

今まで、値段の安いものから値段の高いグローブを使ってみました。

たしかに高い商品は、特殊な繊維を使用してたりして多少は暖かいです。

しかし、グローブって片手をなくすことがあるし、
水中に手を入れて濡れてしまうこともあるので、
手にフィットする、ネオプレンのフィッシンググローブであれば、
自分の好みでいいと思います。

防寒着やブーツには防水スプレーのアメダスを

新しく防寒着やブーツを買ったら、
まず防水スプレーのアメダスをスプレーしとくといいですよ。

スプレーをすることで汚れがつきにくくなるし、
汚れがついても落としやすくなります。

アメダスをスプレーすると防水性が高くなるので、
マメにスプレーしとくと防水性が長持ちします。

アメダスは、衣類から履物やカバンなど、
幅広く使えるので1本あるととても便利です。

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透湿防水素材の防寒着のお手入れ方法

ゴアテックスなどの、透湿防水素材のレインウエアや防寒着は、
専用の洗剤を使って、お手入れすることで通気性を保ちつつ、
撥水効果を維持することが出来ます。

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冬のバス釣りを楽しむための防寒着のまとめ

1.冬のバス釣りの防寒着は、機能性が高い釣具メーカーがおススメ。

2.旧モデルになると安くなるので、旧モデルが残っていれば、
お値打ちに防寒着を購入できます。

3.冬のバス釣りで履くブーツは、KEENのWinterport IIがイチオシ。

4.冬のバス釣りで使うグローブは、指先が3本出せるタイプのグローブが使いやすい。

5.防寒着やブーツには防水スプレーのアメダスをしときましょう。

こんな感じが私のおすすめする、
冬のバス釣りを楽しむための防寒着と選び方になります。

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