バス釣りタックルボックスの選び方!これを見ないと損をする!!
ブラックバス釣りに、タックスボックスは必需品‼
大事な道具を入れておくというか
私にとっては宝箱みたいなもんで、
しょっちゅう引っ張り出しては
次はどれで釣ろうかとかニヤニヤしてます。
タックルボックスって一言でいっても、
種類も大きさも色々あって
私もいくつか持っています。
家に置いておくものとか、
持っていくものとか何個もありますよ。
さっと必要な道具を出すためにも、
使いやすいタックルボックスって結構大事ですよ。
大きいタックルボックスは、オカッパリするときに持ち歩くのは、
不便なんで・・・置き場所に困ったり、邪魔になったりするときもあるし。
でも、持って行かないと、
「あのルアーで釣りたかったのに!」っていう残念な思いをすることも。
そんなことも考えながら、おすすめのタックルボックスを紹介したいと思います。
私がオススメするバス釣りのタックルボックスはズバリMEIHO VS−3078がおすすめ!
私もメインで使っているタックルボックスは、
明邦化学工業のVS-3078オススメはこれ!
大きすぎないサイズが持ち運びするのに丁度いいんですよ。
サイズ430×295×186mm
重量2.170g
素材本体:耐衝撃性コーポリマー
蓋:ABS
同じシリーズの一回り大きいVS-3080は収納力あるけど、
いろいろ入れると重くなるし、一回り小さいVS-3070だと最初はいいけど、
アイテムが増えてくと収納不足になってきます。
VS-3078の上段はルアーを入れたり、オプションで専用小型のケースを入れたり出来るし、
仕切りを使って自分の使いやすいように、カスタマイズできて楽しいですよ!
下段には、スピナーベイト、シンカー、フック、小物、
ソフトルアーを入れたり、
ときにはスマホなんかも入れたりして使ってます!
断熱効果に優れたアッパーパネルも標準装備!!
値段もお手頃で、見た目もカッコイイですよ。
海外でも販売されているタックルボックスなので、
日本語の動画じゃないけどイメージで見てください(;^ω^)
収納力が抜群なタックルボックスはMEIHO VS−3080
バス釣り初心者さんには、VS-3078くらいのタックルボックスがおススメなんですが、
とにかくたくさんルアーを持っていきたい人や、これから本格的にバス釣りをやるんだ!!
って人には、VS-3078より一回り大きいモデルのタックルボックスVS-3080がオススメ!!
サイズ480×356×186mm
重量2.700g
素材本体:耐衝撃性コーポリマー
蓋:インパクトスチロール
基本的な使い勝手はVS-3078と同じのVS-3080なんですが、
収納力が抜群なのはいいけど中身を入れすぎてしまうと、
重くなり持ち運びが大変になるので入れすぎには注意が必要です!!
それとVS−3080の純正アッパーパネルは、クリアーのアッパーパネルになっていて、
暑い日に直射日光が当たると熱でルアー膨張することがあるります。
アッパーパネルは、オプションパーツで販売されているので、
中身が見えないタイプのアッパーパネルに交換しといた方が安心です。
こんな風になる前にアッパーパネルを交換しときましょう(;^ω^)
ちなみに海外向けの出荷も含めると、
VS-3078よりVS-3080の方が出荷が多いとメーカーの人に教えてもらいました。
小型のタックルボックスはMEIHO VS−3070
バス釣り初心者さん最初は持っているルアーの数も少ないので、
VS−3070くらいのタックルボックスでいいのではないか?
と思われる人も多いと思います…
しかし私の経験上では、
たいていの人が収納不足になり買い替えするか?
もう一つタックルボックスを買い足す人が多いです。
サイズ380×270×120mm
素材本体:耐衝撃性コーポリマー
止具:ポリプロピレン
蓋:ABS
VS−3070にはスピナーベイトを入れるスピナーベイトラックはありません。
バッカンタイプのタックルボックスも便利でイケてます!
バッカンタイプのタックルボックスもオススメです。
まずバッカンそのものが軽いのがいいですね。
メインのバッカンに、小分けした小型のケースを入れることが出来るので、
その時に使いたいルアーやワームの入れ替えがスムーズに出来ます。
飲み物だったり、パンやおにぎりなんか入れたりも出来るし、
ラインの切った糸くずや、ちょっとしたゴミを入れといて、後からの掃除も楽ちんだし、
タオル入れたり、使い方次第で何でも入れられるので、
実際に非常に便利で私の周りの人も使ってる人多いです。
バス釣りで使うバッカンについてはコチラにて詳しく紹介していますので参考にしてください。
こんなタックルボックスもあります!陸っぱりに最適なモデルVS-7070!!
MEIHOのVS-7070はバス釣りをする人に、使いやすいよう非常に工夫されたバス釣りのタックルボックスです。
オプションでロッドを立てるためのロッドスタンドを付けることが出来るので、ロッドやリールのキズ防止になるし、ルアーを交換したり準備や片付ける時にとっても便利に作られてます。
収納力が魅力の MEIHOバケットマウス BM-9000・BM-7000
このバス釣りのタックルボックスは、初心者にはちょっと大きすぎるんで、
ある程度釣りをしていって、ルアーやリールが増えてきた人や、
陸っぱりの時に車に入れておいたり、家で釣り道具をストックするには、これがおすすめ!
ボートでのバス釣りの時は、これ一つ持って行ったら事足りますね。
強度が強いので、椅子や踏み台代わりに使ったりも出来ます。
ただし他の人とボートに乗るときは、自分だけ大きいタックルボックスを、
持ってくと他の人の邪魔になることもあるので、スペースの事も配慮しましょうね!
陸っぱりのときは、車に積んで行って、小さめのケースに、その時使うものを入れ替えて行く感じになります。
いちいち持ち運ぶにはちょっと重いんですよね。
陸っぱりで使うバス釣りのタックルボックスにはバッグタイプが動きやすい
バス釣りで使うタックルバッグには、プライヤーホルダー、
ペットボトルホルダー、ポケットなどが装備され釣りがしやすく丈夫に作らていてます。
防水加工や止水ファスナーが使われてるので雨が降っても安心です。
小型のタックルボックスを小分けして持ち運ぶのに便利です。
行動派の人に琵琶湖の水辺をちょこちょこ歩いて釣ったりするのに、便利なんですよね。
大きさも、いろいろあるので自分に合った大きさのを選んで使いましょ!
選ぶポイントとしては、動きやすく釣りの邪魔にならない中身が取り出しやすいもの
ただし、大きすぎると身軽に動けないので、なるべくコンパクトなものを選ぶといいですよ。
上手に小型のケースを使って戦闘力アップ!!
タックルボックスの中から使いたい物を、
すぐに取り出すためには小型のケースを使って、
フックやシンカーなど小物を小分けしとくと便利です!
小分けしたケースのフタに、フックのサイズやシンカーの重さを書いておけば、
使いたいものが素早く取り出せるので戦闘力UPになります。
バス釣りタックルで使うボックスの選び方のまとめ
1.バス釣りの初心者さんのタックルボックスにはメイホウ化学のVS−3078がおすすめ!
2.ルアーをたくさん持っていきたい人や、本格的にバス釣りをやる人にはメイホウ化学のVS-3080で!※ただし入れすぎ注意
3.最初はVS−3070くらいのタックルボックスでいいが、いずれ収納不足になる人が多い!
4.何でも入れられるバッカンタイプのタックルボックスも使い勝手がよく便利!
5.陸っぱりメインの人にはメイホウ化学のVS-7070かショルダーバッグタイプで!
6.収納力抜群なメイホウ化学のBM−9000はメインってよりもサブ的な感じ!
7.大きすぎるタックルボックスは重くなるので大きさに重さも考えて、自分の使い方に合ったタックルボックスを選ぶ!
8.フックやシンカーなどの小物類は、小型のケースのフタにサイズを記入して小分けする!
使いやすいタックルボックスを使うことは、素早くルアーチェンジが出来るので釣果アップにもなります!
マナーを守って、安全に注意してバスフィッシングを楽しんでくださいね!