釣れるワームとカラーの選び方!!知らないあなたは損をする!?

あなたはワームやカラーを選ぶ時に、
何を基準にしてを選んでいますか?

ワームの種類やカラーは、
釣果に関係ないという人もいますが、
私はワームとカラー選びは
非常に重要だと思います。

近年になって、SNSなどで情報も集めやすく、
どこどとワームの何カラーが釣れてます‼
とか聞いて早速釣り具屋さんに行って
同じワームの同じカラーのワームを
購入してみたけど釣れなかった💦

こんな経験をした人いませんか⁉

いくら釣れてるワームの
よく釣れてるカラーであっても
状況とエリアが合ってないと
思うように釣れないこともあります。

ワームやカラー選び方が分かってくると、
釣果がアップしたり、応用が出来るようになって、
よりバスフィッシングが楽しくなると思います。

バスが何を食べているかを考える

ワームとカラーを選ぶ上で、まず重要になるのは、
釣りをするエリアのバスが、何を食べているかを
考えることが重要になります。

例えば、エビなどの甲殻類が多いエリアでは、
バスが、甲殻類を好んで食べていることが多いので、
甲殻類をイメージできるワームとカラーを選びます。
 
バスが甲殻類を好んで食べている、
バスの歯は鋭いので歯を見ると、
甲殻類をよく食べているかが分かります。

また、アユ・ワカサギ・ハスなどの
ベイトフィッシュが、
よく周ってくるようなエリアでは、
ベイトフィッシュを好んで
食べていることが多いので、
それらのベイトフィッシュ
イメージできるワームとカラーを選びます。

バスが好むベイトは、
エリアやシーズンによっても違ってくるので、
バスが何を食べているかを、考えることが大切です。

フィールドの状況でワームのカラーを考える

フィールドの状況によっても
ワームのカラーの選び方は違ってきます。

いつもと同じポイントでも、状況が変わってしまえば、
以前は釣れたワームが、釣れなくなることもあるので、
その時その時に合わせた、
ワームとカラーを選ぶ必要があります。

水を見てワームのカラーを考える

琵琶湖の中でも、北湖と南湖でも水の透明度は違うし、
大雨が降ったり、強風が吹けば水は濁ります。

たとえば濁りが強いときは、
シルエットの出やすい色の濃いカラー
チャート系のワームを選びます。

さらにアピールが必要な場合は、
ラメ入りのワームを使うのも
一つの方法になります。

また、琵琶湖から流れ出る放流量によっても、
水の色や水質は変わってくるので、
水の状態を見てワームのカラーを考えましょう。

光量でワームのカラーを考える

光量は天候や水深によっても違ってきます。

たとえば北湖で釣りをするときなど、
クリアウォーターであれば、
ナチュラル系スモーク系など、
アピール弱めのカラーを選びますが、
ローライトだったり、
水深が深くなると光量も弱くなるので、
光量が弱くなれば、ワームのカラーも濃くしたり、
ラメの入ったワームを試してみてください。

背景に合わせてワームのカラーを考える

背景によっても、ワームのカラーは違ってきます。

いろんな生き物にも言えることですが、
弱い生き物は自分の身を守るため、保護色で、
背景にとけこんで、敵の目からのがれています。

バスの方からしてみれば、保護色の中で
なんか動くものをベイトだと認識するので、
背景になじむワームのカラーを
状況に合わせて試してみてください。

釣れるワームとカラーの選び方のまとめ

1.ワームとカラーを選ぶには、釣りをするエリアの
バスが食べているベイトに合わせて選ぶことが、
とても重要になります。

2.水の色に合わせて、ワームのカラーを
考えることが大切で、濁りが強い場合は、
チャート系や色の濃いワームを選ぶ。

3.光量や水深によっても、ワームのカラーは
違ってくるので、水中が暗い場所では、
ワームを濃い色にしたり、ラメ入りのワームを試してみる。

4.保護色で背景にとけこんだベイトをイメージして、
背景や水になじむカラーのワームを使う。

以上、釣れるワームとカラーの選び方について、
紹介させていただきました。

よく釣れるワームの、
よく釣れるカラーのワームであっても、
エリアと状況が合ってないと、
思うように釣れないこともあるので、
その時その時に合わせた、
ワームとカラーを選ぶことが大切です。

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