デプス カバースキャットのノーシンカーが冬の琵琶湖でヤバイです!!

冬になるとバス釣りは、
お休みなる人も多くなるのですが、
冬のバス釣りには、冬の魅力があります。

チャンスは少ないけど出たらデカイ‼

そのチャンスの少ない冬のバス釣りですが、
カバースキャットのノーシンカーで、
冬の琵琶湖でデカバスが釣れると、
注目を浴びています。

これからカバースキャットの釣りをやってみたいけど、
どんなタックルでやればいいのか?
どんな感じでやったらいいのか?
わからない人も多いのではないでしょうか?

そこで、実際に私のガイドの中で、
使用してるタックルや釣り方などを
紹介しますので、参考にしてみてください。

そもそもデプスのカバースキャットとは⁉

独特のボディーデザインをした、
デプスのカバースキャットですが、
もともとカバーをノーシンカーで狙えるように、
開発されたワームがカバースキャットです。

極限まで高比重なワームにするために、
余分なパーツは排除されており、
着水したところから、真っすぐ水平姿勢で、
フォールするように設計されています。

カバースキャットに、フックをセットした時の重量は、
約18gになるのですが、空気抵抗の少ないボディー形状のため、
ノーシンカーでも、よてもよく飛びます。

デプス カバースキャットにおすすめのタックルとは⁉

デプス カバースキャットにおすすめのライン

デプス カバースキャットで使用するラインは、
伸びが少ないフロロカーボンラインの16ポンドから20ポンドを使います。

ロックエリアや、漁礁まわりでやるなら20ポンドが必要で、
最低でも16ポンドは必要になります。

冬のバス釣りは、デカバス率が高いですから、
とんでもないデカバスに備えて、
20ポンドを巻いておくことをおすすめします。

カバースキャットのアタリの出方にもいろいろあるのですが、
ラインテンションがフリーの状態で、カバースキャットを放置しといた時に、
バスがカバースキャットをくわえて、スウッーと動くことがあります。

実は、こんなアタリが出るときは、デカバスの可能性が高いのですが、
このアタリの出方は、ラインが動くだけなので、
サンラインのシューター FC スナイパー インビジブルや、

シューター FC スナイパー BMS AZAYAKA が、
ラインにアタリが出た時に、わかりやすいのでおすすめします。

フロロカーボンラインについてはコチラでも紹介してますので参考にしてください。

デプス カバースキャットにおすすめのフック

デプスのカバースキャットには、
がまかつのエリートツアラー 34Rの6/0がおすすめ。

もし6/0で根掛かりしやすい場合は、
エリートツアラー 34Rの5/0を試してみてください。


リューギのリミットやThe STANDARDの5/0もおすすめです。

がまかつエリートツアラー 34Rの場合は6/0ですが、
リューギのリミットの場合は5/0がいい感じになります。

コスパもいいのが嬉しいですね‼

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The STANDARDの場合も5/0がちょうどいいサイズになります。

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デプス カバースキャットにおすすめのリール

カバースキャットは、ノーシンカーでもよく飛ぶし、
水深が10m以上で釣りをするともあるので、
ラインがたくさん出た状態から、
フッキングすることがあります。

バスのアタリが出てから、フッキングするまでに、
ラインスラックを取る必要があるのですが、
魚までの距離があった場合に、巻取りの遅いリールだと、
フッキングが弱かったり、効かないことがあるので、
しっかりとリールで巻き合わせができる、
ハイギアのベイトリールがおすすめです。

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デプス カバースキャットにおすすめのロッド

カバースキャットのノーシンカーには、
6.4~6.8フィートくらいのMHのロッドが
操作性も考えて使いやすいです。

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デプス カバースキャットの釣り方とは⁉

カバースキャットは、基本的にノーシンカーで使用しますが、
湖流が強いなどボトムがとり辛い場合は、必ず水平フォールするように、
ネイルシンカーを刺して使います。

まずキャストしたら、カバースキャットをボトムまでしっかり沈めるのですが、
この時に、ラインもボトムまで完全に沈めるイメージで時間をかけて沈めます。

ラインまでしっかり沈んだら、軽めに2回ジャークしてラインをなじませます。

2回ジャークした後は、ラインにテンションがかからないようにして、
カバースキャットをフリーフォールさせボトムで放置します。

しばらく放置したら、ラインスラックをとり、
軽くラインを張って、バイトが無いかを確認します。

バイトをきいてみてバイトが無ければ、
2回ジャークするところから同じ動作を、
一定のリズムで繰り返します。

この釣り方で大切なのは、カバースキャットの移動距離は、
最小限にして、1点で釣るイメージしてください。

1回のキャストに、じっくり時間をかけて釣ることが大切です。

デプス カバースキャットのノーシンカーのまとめ

1.デプス カバースキャットは、もともとカバーをノーシンカーで狙えるように、
開発された高比重ワームで、水平フォールするように設計されています。

2.デプス カバースキャットに使用するラインは、
伸びが少ないフロロカーボンラインの16ポンド~20ポンドで、
ラインの動きが分かるFC スナイパー BMS AZAYAKA がおすすめ

3.デプス カバースキャットに使用するフックは、
がまかつ エリートツアラー 34Rの6/0または、
リューギ リミットの場合は5/0がおすすめ

4.デプス カバースキャットに使用するリールは、
しっかりとリールで巻き合わせができる、
ハイギアのベイトリールがおすすめ

5.デプス カバースキャットに使用するロッドは、
6.6~7フィートくらいのMHのロッドが
操作性も考えて使いやすいです。

6.カバースキャットの冬の釣り方で大切なのは、
移動距離は最小限に、丁寧なアクションで

デプス カバースキャットのノーシンカーを使った
冬の釣り方について紹介させていただきました。

冬のバス釣りには、デカバスが釣れる魅力があるので、
カバースキャットのノーシンカーの釣りを試してみてください。

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