琵琶湖で使うディープクランクならこれを買っとけば間違いない!!

IMG_9684

いろんなメーカーから、たくさんの種類が販売されているディープクランク!!

バス釣り初心者さんの中には、
クランクベイトの種類が多すぎて
何を買っていいのか分からない人も多いのではないでしょうか?

琵琶湖でのディープクランクの基本的な使い方は、
ダダ巻き・ウィードにコンタクトさせる・ウィードに引っかっけたり、
ほぐしたりしてクランクベイトを浮かせるアクションなど色々と使い方があります。

例えばバスの活性の高いときであれば、
仮に水深が4mあったとしても3mしか潜らないクランクベイトを、
タダ巻きで巻いていてもバスが食い上げてくることはあるけど、

急に放水量や水温が変わりバスの活性が下がったりして、
クランクベイトをウィードにコンタクトさせないと食ってこないこともあったり…

各メーカーから、いろんな種類のディープクランクが販売されていますが、
同じ水深を表示していても、
キャストする距離や使用するラインの太さで潜行深度も違ってくるし、
ルアーによって動きにも違いがあります。

自分なりにルアーの特徴を理解して状況に合わせ、
クランクベイト使い分けして釣った魚は喜びも違ってくると思います。

そこで琵琶湖で実績と人気のある
水深3m~4m前後で使うオススメのディープクランクを紹介したいと思います。

DUEL HARDCORE® XX CRANK 3+/4+

IMG_0683
IMG_0685
IMG_0680
IMG_0681

DUEL HARDCORE® XX CRANK 3+と4+は、
誰が巻いても釣れるクランクベイトをコンセプトに作られたクランクベイトです。

磁着タングステン×ニューマグネット重心移動により誰がキャストしてもよく飛ぶし、
ウィードにルアーを当てた時も刺さり過ぎないように絶妙にセッティングされているので、
ウィードの多い琵琶湖ではとても扱いやすいディープクランクです。

3+と4+は水深3mから4mあたりのレンジを、
水深や状況に合わせて3+と4+を使い分けしながら、
同じリズムで巻くだけでいいシステムクランクになっているので、
バス釣り初心者さんにも使いやすいディープクランクになっています。




イマカツ IK-300RS カオスダイバー

o0960072014065502840

o0960072014065502864

3mレンジを完全攻略するために、開発されたてたカオスダイバーIK300RS カオスダイバーは、
高比重タングステンボールを使った重心移動のディープクランク!

フロントフックを装着するためのエイトリングを斜めに設計することで、
ボディ内空気室容量を最大限確保し高浮力を実現させています。

通常このクラスのクランクベイトは6番サイズのフックが装着する場合が多いのですが、
4番フックを装着させることを可能としてバラシを軽減できるように工夫されています。

ロングキャストを可能とするボディデザインに、
水をつかみやすいV字型のリップで急速潜行を可能とさせており1日巻いても疲れない軽い巻き心地のディープクランクになっています。

HIDEUP ハイドアップ HU-300

IMG_9685

HU-300は重心移動機構搭載により飛距離が抜群なディープクランク!!

タダ巻きでもよく釣れるクランクベイトですが、
浮力の高い設定になっているので、
ストラクチャーの回避能力も高くウィードに当てて浮上させたりする使い方にも扱いやすい。

浮上時のアクションも考えて設計されているので、
浮上しながらバスのバイトを誘うのが得意なディープクランクです。

使用するラインはフロロカーボンラインの14lbがオススメですが、
潜行深度や浮上するスピードを変えたい時は12lb~16lbのフロロカーボンラインを使い分けすることで調整が可能です。


潜行深度3m 重さ:約16.0g

created by Rinker
ハイドアップ(HIDEUP)
¥1,309 (2024/03/29 12:50:19時点 Amazon調べ-詳細)

MEGABASS メガバス DEEP-X 300

IMG_9689

DEEP-X300には多目的重心移動が搭載されているので、
キャスト時にはメインウエイトがボディーの最後部に移動することで、
飛行中であってもバランスが安定していて直進性を保ちながらロングキャストが可能なクランクベイトです。

潜行時はメインウェイトがボディーの最前部に移動することで急潜行するので、
ロングキャストが苦手なバス釣り初心者でも、
ボトムまでルアーを送り込みやすいクランクベイトです。

DEEP-X300の特徴として、
深層レンジで「ジャーキング」や「トゥイッチ」ができる特殊なセッティングがされているので、
一般的なディープクランクのストレートリトリーブに反応しなかったバスにも口を使わせることが出来るディープクランクです。


Length75.0mm  Weight3/4oz

created by Rinker
メガバス(Megabass)
¥1,980 (2024/03/29 14:24:06時点 Amazon調べ-詳細)

O.S.P ブリッツMAX DR

IMG_9687

ブリッツMAX DRの特徴は、重心固定ウェイトのディープクランク!

重心固定タイプのクランクベイトは、ボディ内部の構造がシンプルなので、
ボディを軽量にすることが出来ます。

さらにボディは、
強度と軽量化を両立させたハニカムスーパーHPボディという
特殊なハニカム構造を採用したボディで徹底的に軽量化しているので、
ハイレスポンスな動きを実現しています。

ボディを軽量にすることで、ルアーを巻いた時の巻き感も軽く感度もいいので、
バスのバイトやウィードに当たったタッチ感も抜群なので、
バス釣り初心者にも扱いやすいディープクランクだと思います。

ブリッツMAX DRの潜行深度は、
フロロカーボンラインの14ポンドでフルキャストして約4m、12ポンドで約4.2mくらい潜ります。


Length61.0mm   Weight18.0g

NORIES ショット オーバー 4・ショット オーバー 5

IMG_9925

ショット オーバー 4
75mm 21.5g  14lb./3.5~4.5m (#4/#4)
IMG_9924

ショット オーバー 5
75mm 24.8g 14lb./5.4m 10lb./6.0m(#2/#4)

NORIES ショット オーバーは固定重心のディープクランク!

重心移動のようにボディ内部にレールを作り込む必要が無いため、
ボディ内部の空気が多く高浮力のクランクベイトになっています。

固定重心の弱点である飛距離を克服するために、
タングステンウエイトを搭載する事や、
飛行姿勢を安定させる為のリップ裏面にキャスティングフィンを搭載する事でロングキャストを可能にしています。

ショット オーバー 4とショット オーバー 5のボディサイズは同じですが、
リップの形状が大きく違っていて潜行深度を変えています。

琵琶湖での使い分けとしては水深で使い分けするだけでなく、
ストラクチャーやウィードへのタッチ感で変えたり、ショット オーバー 5は急潜行するので、
自分の狙いたいストライクゾーンへロングキャストしなくても
ルアーを送り込むことが可能なディープクランクになっています。

ショット オーバー4と5は、
ウォブリングは弱めでロールアクションが強いアクションに設定されているので、
クリアウォーターの時だったり、
ウイードにソフトタッチさせたい時に使いたいディープクランクです。

 

琵琶湖で使うディープクランクのまとめ

1.DUEL HARDCORE® XX CRANK 3+と4+は、誰が巻いても釣れるクランクベイトをコンセプトに作られたクランクベイトなので、バス釣り初心者さんにも使いやすいディープクランク!

2.イマカツ IK-300RS カオスダイバーは、3mレンジを完全攻略するために開発されたてたディープクランクで1日巻いても疲れない軽い巻き心地になっている。

3.HIDEUP ハイドアップ HU-300は、浮上時のアクションも考えて設計されているので、ライザーテクニックという浮上しながらバスのバイトを誘うことが出来るディープクランクで、浮上するスピードをゆっくりに設定する場合はラインを太く、早くに設定する場合はラインを細くすることで調節が可能です。

4.MEGABASS メガバス DEEP-X 300は、深層レンジで「ジャーキング」や「トゥイッチ」ができる特殊なセッティングがされているので、タダ巻きで反応しなかったバスにも口を使わせることが出来るディープクランクです。

5.O.S.P ブリッツMAX DRは、ボディが軽量なのでハイレスポンスで感度もよく、巻き感も軽いのでバス釣り初心者にも扱いやすいディープクランクです。

6.NORIES ショット オーバー 4とショット オーバー 5はボディサイズは同じですが、リップの形状が大きく違っていて潜行深度を変えています。固定重心にすることで高浮力なクランクベイトになっていて、タングステンウエイトを搭載する事や、飛行姿勢を安定させる為のリップ裏面にキャスティングフィンを搭載する事でロングキャストを可能にしているディープクランクです。

こんなクランクベイトが琵琶湖で使うディープクランクのオススメになります!

もちろん他にもよく釣れるディープクランクはたくさんありますが、今回は私がよく使うディープクランクを中心に紹介させていただきました。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ